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有限会社キャドサービス
弊社はシリンジポンプ・液体ディスペンサーなど、液体を吐出することに特化した
液体吐出装置専門の設計、製作を承っている会社です。

1.捨て打ちステーションは必ず設ける

初回吐出時の捨て打ち、気泡除去捨て打ち、廃液排出等が可能な様にカップ受けのある捨て打ちステーションを必ず設ける。
ワーク毎に捨て打ちの必要な場合もあるので、サイクルタイムの計算に必ず捨て打ち時間を算入すること。
捨て打ちステーションがない、捨て打ち時間がとれない…は失敗のもと。

2.ノズルと塗布面の距離は一定に

微量塗付の場合、ノズルと塗付面の距離は、0.1~0.3±0.05ミリ程度に抑える必要があります。
ワークにそりのある場合にはワークのそりを抑える治具構造にします。

3.ノズル径の選定の目安

ノズル内径面積=吐出量μl/1~10
微量吐出や糸引き液には細いノズル、粘度の高い液は太いノズルを選びます。
「ちビット」はノズル径を変えても吐出量 は変わりません。 延長チューブノズルにしても吐出量は変わりません。

4.吐出量と塗布量は別

塗布イメージ

図の様に吐出後、ノズル先に液が付着して残ります。(塗付量 減少) 次の吐出で付着残液がワークに移る。
(塗付量増大) この様に吐出量 は一定でも塗布量はバラツキます。
吐出した液が全量ワークに移る様に、ノズルは出来るだけワークに近づけます。

5.気泡の影響

シリンジ内に気泡が存在すると、クッション作用による液切れ不良、液だれ現象、気泡吐出による吐出量 減少等悪影響が出ます。
脱泡した液でも圧送タンク内に長く閉じ込めておくと、気体が溶け込み、シリンジ内で気泡として露出します。
又、活性化した液(撹拌後すぐに使用する様は場合)も溶け込んだ気体が除々に気泡として露出します。
液の取扱いについては充分な注意が必要です。
「ちビット」には種々の気泡抜き制御を行っています。最適なものを選定して下さい。

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